2009年7月 9日 (木)

恋するフェルメール(本)

『真珠の耳飾の少女』という映画を観て以来、フェルメールという画家に夢中になってしまい、関連の本をこれまで3冊ほど読んだ。本書は、著者有吉玉青女史のボストンから始まる世界中に散らばったフェルメールの名画を巡る旅のエッセイ。

この本最大の欠点は(いきなり欠点かよって感じですが)図版が無いこと。正確に言うと在るんだけど、申し訳程度にページの隅っこに白黒印刷で置いてある程度なので、何がなんだか分からないと言う有様。フェルメールだけならまだしも、同じ美術館に展示されている他の画家の絵についても触れているのにその図版を掲載しないのは配慮が無さ過ぎるんじゃないの?まったくもう・・・とぷりぷり怒りながら読んだ。・・・権利問題等で掲載出来なかっただけなのかも。

ただ、旅先で出会う人々との触れ合いや行動力、解釈や薀蓄などではなく自分の感じたことを素直に綴っている文章は面白かった。僕なんて、高橋克彦著書『炎立つ』を読んで感動して涙して鼻水出して、よし中尊寺行くぞ!!といきり立ったのに、「世界遺産登録へ」などという品の無い幟を見て行く気が失せてしまった・・・^^;。まぁでも今やってる仕事が片付いたら行こうと思ってる。いざ!清衡公に会いに・・・なんてね。

とまぁ話が少し脱線してしまったけど、最近、 フェルメールを入り口に17世紀オランダ絵画の世界に惹かれているのだ。 

090709_233854

090709_233925

2000年、大阪で開催されたというフェルメール展の全作品と解説が載った画集。17世紀オランダ絵画の作品がたっぷり。カメラでいうところのフォーカス(被写界深度・ボケ)までをも描き分けている技法にただただ脱帽。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 8日 (水)

...

090708

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 7日 (火)

...

Img_8127

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 5日 (日)

習作

090705

仕事の合間に制作中。

1日1、2時間位の制作時間でかなりスローペースだけど、納得いく作品に仕上げていくつもり。

テーマは「音楽」と・・・。

いつもより1,2時間早く起きて早朝に制作してるのだが(最近は夜中ウインブルドンを見てるから起きるのが辛かったり・笑)、そのとき聴いてる音楽がキース・ジャレット・トリオの『星影のステラ(Standards Live)』とフジ子・ヘミングの『憂愁のノクターン』の2枚。早朝にピアノのやさしい音色に包まれると、なんだか自分の感覚まで研ぎ澄まされるかのように、身体の内側から静かに燃え滾るものがぁぁぁ・・・と目が覚めるのです・笑。夜は相変わらずジャズ。息抜きに落語。

ロック大好きロック坊やの僕なのでタイトルは『ロックガール(仮)』といったところでしょうか。

一瞬を捉えるということの難しさを痛感。

でも、挑戦し甲斐があるからがんばれる。自戒。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 4日 (土)

More Than Words

今年入社した新人がえらいロック好きで、たまにCDを貸したり借りたりしてて、今度は何を貸そうかなぁと家にあるCDをごちょごちょ漁ってたら、エクストリームの「ポルノグラフィティ」が出てきた。このアルバムに収録されてる奇跡の曲『More Than Words』が思い出深く、高校時代の友人が昼休みによく音楽室で弾いてて、まぁお世辞にも上手いとは言えない演奏だったけど、ギターが弾けるということがなんだかものすごいことのような気がして、いいなぁギター弾けるって・・・と憧れたもんです。ちなみに、僕は弾けません(逆の見方をすると弾けないからこそ聴くことに人一倍情熱を向けるのかなぁ・・・なんてね)今すぐヤマハ楽器店にダッシュして安いギターを買って練習すればいいとか、「俺はイエスタデイを作曲したポールと同じエピフォン・テキサンじゃなきゃいやだぁぁぁ!!」とかそんな程度の低い話ではなく物理的に無理という・・・まぁなんかそんなことで、ギター弾ける人には人一倍憧れてしまうのです。でも、The Whoを聴くとやっぱドラムだなとか思ったり、レッチリ聴くとフリーのスラップ奏法があまりにもカッコ良いからやっぱベースだなと、その都度変わるんですけどね。浮気性の僕・・・あはは

歌われている内容が理想だったりするんですよねぇ・・・言葉よりも・・・

きゃー書いちゃったー恥ずかしいー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 3日 (金)

ごーやちゃんぷる

Img_8753_2

スーパーに買い物に行ったらゴーヤ売ってたのでおもわず買ってしまった。と言うわけでごーやちゃんぷるを作ってみました。

材料

 ゴーヤ

 コーンビーフ缶(スパム缶又は豚肉でもOK)

 他お好みの野菜なんでもOK

 卵

 木綿豆腐(できれば島豆腐

 鰹節(お好みで)

調味料

 だしの素

 醤油

 塩

 

作り方

 水洗いしたゴーヤを塩で揉んでおく(苦味が緩和される)

 フライパンに油を熱して、水気を切ったゴーヤを炒める。

 いい感じに炒めたところで、他の野菜も炒めて水を足してしばらく蒸す。

 塩とだしの素で味付けして

 水気を切った豆腐とコーンビーフを投入してシャーっと炒める。

 最後に醤油と溶き卵を流して完成。

 お好みでゆらゆらの鰹節をかけていただきます。 

 

出来上がりは水っぽくなってしまった。蒸したときの水が多すぎたのか、木綿豆腐の水切りが足りなかったのかな?こんなはずじゃなかったのに・・・あぁ島豆腐が食べたい。

でも、まーさんどー(* ̄ー ̄*)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 2日 (木)

越境

コーマック・マッカシーの国境3部作の2作目「越境」を

某古書店で見つけたので即購入、即読んだ。

生と死、自然と人間、宇宙、神、etc。

登場人物の心理描写を一切排除したシンプルな文章で綴られた形而上学的な物語。

う~ん・・・僕の拙い読解力ではすべてを理解することは難しかった。

ただ、自然と人間に対してひしひしと感じる愛、美しい比喩に静かな感動を呼び起こされ

残りの2作「すべての美しい馬」「平原の町」を読んだら再読しようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月27日 (土)

another sky

昨夜(金曜日の夜)の話。

はぁ~さっぱりしたわぁ~・・・とお風呂から上がり、ポチッとな!とテレビを付けたら「another sky」という番組がやってて、ゲストが小野リサさんでした。思わずおわぁっ!!と慌てて服を着て、テレビの前になぜか正座。しかし、番組は半分ほど進行してて、前半はどんな内容だったのは分からないのだけど、ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」の誕生秘話やブラジルやジョビンとの思い出をちょっぴり聞けてちょっぴりハッピー!

最近の夜の音楽は専ら、ジェイミー・カラムやソニー・ロリンズ、ロックだとローリング・ストーンズを聴いていたので、なんだか無性にボサノヴァが聴きたくなって、番組終了後ではなく今朝、「五月晴れも良いけどあちーんだよー!!」と掃除などをしながら半ギレになりかけていた心を、優美でちょっぴり可憐なボサノヴァの曲(アストラッド・ジルベルトとリサさんのアルバム)で癒し、みんな光の中で生きる、太陽の子どもたち~♪と暑さを吹き飛ばしたのでした。

番組の最後に、ブラジルやボサノヴァからはたくさんの幸せを貰いました。なんてことを仰っていました。

ちなみに僕は、音楽から小さな幸せをたくさん貰いました。これからもたくさん貰うと思う。

なぜなら・・・

音楽がとぅきだからぁ~・・・

ちなみにその2。沖縄の方言で太陽のことを「てぃだ」と言うんですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

世界報道写真展2009

東京都写真美術館で開催中の世界報道写真展2009を観てきました。

さすがに報道写真というだけあって、凄惨な事件現場の写真や凄絶な災害現場、神々しさと畏怖の念を喚起させる自然の写真、アスリートの超劇的な瞬間・・・etc。に報道写真って現場の状況を伝えるだけの物でしかないなどと思っていた概念が見事に覆された・・・

特に印象に残ったのは、アンソニー・スアウ氏の撮ったニューヨーク証券取引所の前で両手を振り上げる男性の写真。

おそらくワシントン像の後ろから撮ったと思われる縦構図の写真は、中央に男性、左側に右半身(肘から下)のワシントン像を配し、ちょうど像の右手が男性の頭上にかざされているような(宗教画によく見られる手の感じ)構図になってて、世界的な金融危機で絶望のどん底に叩き落された男性にある種の希望を抱かせる、どことなくそんな雰囲気を感じて、崇高な・・・というと言いすぎかな?芸術作品へと昇華されてるように感じた。

なぁ~んて家帰ってヱビスビールを飲みながら思いました。

普段はあまり飲まないけどヱビスビールってうまぁ~い・・・

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年6月12日 (金)

シャイン・ア・ライト観てきました!

マーティン・スコセッシ監督作品『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト 』を早稲田松竹で観てきました。

いやぁ~・・・もうたまらんかった。僕はビートルズの不滅のポップソングが大好きで(9月に全世界で再発しますね・・・うれぴぃ)しかも、大のUKロックファン。ただ、ストーンズ関しては『Forty Licks』しか聴いたことなかったから、これじゃいかんということで、前日に『Sticky Fingers』『Beggars Banquet』『Exile on Main St.』の3枚を聴き込んでの鑑賞と相成ったのですが、聴いてなくても十分楽しめる内容だった。

ライブ当日のセットリストを寄こせ!・・・じゃあリストは要らんから1曲目に何を演るのかだけでも良いから教えろぉぉぉ!!と舞台裏であたふたするスコセッシ監督と、終始リラックスムードでリハーサルをするバンド側との対比が面白いオープニングにニヤニヤしらながら観てると、収容人数3000人足らずの会場、手を伸ばせばそこにはミックがキースがロニーがぁぁぁ・・・と鼻血ぶーな近さ。

『Jumpin Jack Flash』で始まったライブは最初からエンジン前回。特に印象に残ったのは、齢60を超えてもなお、スリムな体型と筋肉を維持し、へんてこダンスでステージを所狭しと駆け回るミックの凄まじいパワー・・・ではなく、顔は皺くちゃだけど心は永遠のギター小僧キース。自由奔放なプレイと独特のタッチで弾かれる音がストーンズサウンドの核になってるんだなと改めて認識した。といっても自由すぎてたまにサボってるけど、それもキースの魅力か^^;

それともうひとつ、間に過去のインタビュー映像が挿入されてるんだけど、「貴方とロニーどっちが上手い?」と聞かれたキースの発言。

「どっちも下手だ。でも2人一緒だと最強だ」

くぅーっ!いよっ!!親父一生付いていきます。

40年以上に亘り輝いてきたロックバンドが奏でる音楽と光に包まれた最高の夜なのだ。

ロックを好きになってよかった・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 8日 (月)

写遊写楽#3...

前々からやってみたかった、暗闇でシャッタースピードを10秒に設定して、光の軌跡で絵を描くというのをやってみました。ペンライトが無かったので携帯電話を使用。初めてなのでどれも下手っぴ・・・

090609a

定番?のハート・・・

090609b

目が笑ってないニコちゃんマーク。

090609c

花丸・・・

090609d

チューリップ・・・のつもり

090609e

ア○パ○マ○・・・?ヘ(゚∀゚ヘ)

次は、ちゃんとペンライトを用意して作戦を練ってやろう・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 2日 (火)

紫陽花...

090602

090602b

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月30日 (土)

からだにおいしい 野菜の便利帳...

かつての僕は、体操、水泳、バスケットボールとスポーツ万能ぼうやだったのです(ジャッキー・ケンというあだ名で呼ばれたことも・・・) 特に、水泳はスイミングスクールの選手コースに入って、タイム向上のために練習に明け暮れる毎日(県大会に出場したことも・・・)。平泳ぎが得意だったこともあり、当時のコーチからは「林 享(はやし あきら)みたいな泳ぎをするなぁ・・・」 「そうですかぁ・・・でへへ・・・」と褒め殺しにあっておりました。ちなみに林 享とは、当時の日本水泳界の平泳ぎのエースで、今で言う北島康介みたいなもんだ。しかし、マイケル・ジョーダン、レジー・ミラーというNBAのスーパースターの華麗なプレーをTVで観てしまったがために、バスケに浮気・・・あっさり水泳を捨てたのです。98年、カンファレンスファイナル、ミラーがジョーダンを振り切って放ったブザービーターにはシビレたぁ・・・。・・・前置きが長くなってしまった。

ツタヤの料理本コーナーを物色していたら『からだにおいしい 野菜の便利帳』という本を発見したので買いました。

この本、めちゃくちゃいいですヨ!

新鮮な野菜の見分け方、保存方法、野菜の流通・・・etc、etc。今までは、『男のイタリアン』とかネットで拾ったレシピを見ながらてきとーに作っていたので、目から鱗がぽろぽろ&料理が益々楽しくなった。

というわけで、草食系男子驀進中。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月23日 (土)

The swell seasonのライブを観てきました

『Once-ダブリンの街角で-』は音楽の持つ力がぎゅっと詰まった映画で、観終わった直後は生涯で最高の音楽映画だ!・・・って思ったけど『アクロス・ザ・ユニバース』を観たらあっさり塗り替えられてしまった、そんな映画のバンド「The swell season」のライブを観てきました。

登場するなり、シンガーのグレンが「マタ、ニホンニ、コレテ、ウレシイデス」(Oh~,一月の来日を見逃した僕はモットウレシイヨ) と日本語で挨拶後にスタートしたライブ。2曲目で早くも「When Your Minds Made Up」に場内の熱気は最高潮。バックバンドはグレンのバンド仲間でもあるザ・フレイムス。ボブ・ディランのツアーに同行したこともあるというだけあって実力は半端なく、同郷の先輩バンド、U2の魂の叫びもビックリの咆哮を聴かせるグレンに圧倒されまくり。3月のオアシスのライブでは声が出てないリアムに半ば失望してしまったのとあまりにも対照的で、やっぱロックシンガーはこうでなくっちゃなぁとしみじみ、でも、リアムが世界一好きなロックシンガーなんですが・・・どないやねん!って突っ込みは無しでおねがいします。

曲の合間にごちょごちょジョークを言っては観客を笑わせたり、ボロボロのギターから、プレゼントされたという新品のピッカピカのギターに持ち替えて、うれしそうに演奏する様は、とっつき易い兄ぃちゃんって感じが滲み出て、スクリーンからそのまんま飛び出してきたかのような・・・ありゃ演技ではなく「素」だな。たぶん。

アンコールではグレンとマケルタ2人だけで奏でる『Lies』~『Falling Slowly』という流れに感涙。マルケタは最高に可愛いし、映画の感動は蘇るし、最後は前座を務めたリアム・オ・メンリィも加わって、ボブ・ディランの『forever young』で大団円&観客大喝采。今年観たライブでは一番良かったなぁ(* ̄ー ̄*) 他はオアシスとポール・ウェラーしか観てないけど・・・この感動も冷めあがらぬまま、サマソニで来日が決定したジェニー・ルイスの単独公演を切実に願っている今日この頃であります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脱!お休み宣言...

お休み宣言から2週間・・・早っ!くも復帰。といっても仕事が片付いたからではなく、詳しくは言えないけど、少し余裕が出てきたので(ほとんど精神的な面で)、またひっそりと細々とマイペースに再開していくことにしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«しばらくお休みします...