The swell seasonのライブを観てきました
『Once-ダブリンの街角で-』は音楽の持つ力がぎゅっと詰まった映画で、観終わった直後は生涯で最高の音楽映画だ!・・・って思ったけど『アクロス・ザ・ユニバース』を観たらあっさり塗り替えられてしまった、そんな映画のバンド「The swell season」のライブを観てきました。
登場するなり、シンガーのグレンが「マタ、ニホンニ、コレテ、ウレシイデス」(Oh~,一月の来日を見逃した僕はモットウレシイヨ) と日本語で挨拶後にスタートしたライブ。2曲目で早くも「When Your Minds Made Up」に場内の熱気は最高潮。バックバンドはグレンのバンド仲間でもあるザ・フレイムス。ボブ・ディランのツアーに同行したこともあるというだけあって実力は半端なく、同郷の先輩バンド、U2の魂の叫びもビックリの咆哮を聴かせるグレンに圧倒されまくり。3月のオアシスのライブでは声が出てないリアムに半ば失望してしまったのとあまりにも対照的で、やっぱロックシンガーはこうでなくっちゃなぁとしみじみ、でも、リアムが世界一好きなロックシンガーなんですが・・・どないやねん!って突っ込みは無しでおねがいします。
曲の合間にごちょごちょジョークを言っては観客を笑わせたり、ボロボロのギターから、プレゼントされたという新品のピッカピカのギターに持ち替えて、うれしそうに演奏する様は、とっつき易い兄ぃちゃんって感じが滲み出て、スクリーンからそのまんま飛び出してきたかのような・・・ありゃ演技ではなく「素」だな。たぶん。
アンコールではグレンとマケルタ2人だけで奏でる『Lies』~『Falling Slowly』という流れに感涙。マルケタは最高に可愛いし、映画の感動は蘇るし、最後は前座を務めたリアム・オ・メンリィも加わって、ボブ・ディランの『forever young』で大団円&観客大喝采。今年観たライブでは一番良かったなぁ(* ̄ー ̄*) 他はオアシスとポール・ウェラーしか観てないけど・・・この感動も冷めあがらぬまま、サマソニで来日が決定したジェニー・ルイスの単独公演を切実に願っている今日この頃であります。
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