ビートルズから始まりジョニ・ミッチェル、清志郎、スティング等ロックファンが思わずニヤついてしまうような選曲で、さわやかな秋晴れにぴったりの演奏だった・・・『Don't Look ~』も聴けるかなと期待したけど演らなかった。う~ん残念。でも、久しぶり(たぶん4年ぶり位)にスティングの『Englishman In New York』を聴けたおかげで僕の中でスティングブームが再燃しそう。
ワトソン姉妹の美しいハーモニーも印象的な前作の『Rise Up With Fists』でスタートしたライブはロック色が強いアレンジでちょっとビックリ。続く新作から『See Fernando』はもう超ロック&エモーショナル。ジェニーちゃんのライブってこんなにもパワフルなのかといい意味で裏切られた。3曲目以降もゴリゴリ押してくる感情むき出しの演奏に、観てるこっちもハイテンションで受け止め、しっとりと歌い上げる『Godspeed』に感涙。後半は、バックバンドにも目が行くようになって、一番後方でドラムを叩いていたのが女性だったてのにまず驚き、ありゃ女版キース・ムーンだなと思いつつ、時折見せた笑顔がキュートだった。続いてステージ向かって左手後方、僕のほぼ正面の位置に居たすらりとした長身のお姉さん。コーラス担当なのかな思ったら、とんでもない。曲によってはドラムを叩きギブソンSGをかき鳴らし、本編最後の『Born Secular』の後半部分のダブルドラムは圧巻。去年観たRadioheadの『There There』のトリプルドラムも凄かったけど、あまりにも遠くてマッチ棒サイズでしか観えなかったから間近で観ると迫力が違う。 特に印象に残ったのがベースのお兄さん。もう地味にカッコよすぎて、絶対無理なんだけどベースを弾きたくなってしまった^^;
1. Rise up with Fists!! 2. See Fernando 3. You are What You Love 4. Jack Killed Mom 5. Godspeed 6. Carpetbaggers 7. Just Like Zeus 8. The Charging Sky 9. Handle With Care 10. The Next Messiah 11. Born Secular
今年入社した新人がえらいロック好きで、たまにCDを貸したり借りたりしてて、今度は何を貸そうかなぁと家にあるCDをごちょごちょ漁ってたら、エクストリームの「ポルノグラフィティ」が出てきた。このアルバムに収録されてる奇跡の曲『More Than Words』が思い出深く、高校時代の友人が昼休みによく音楽室で弾いてて、まぁお世辞にも上手いとは言えない演奏だったけど、ギターが弾けるということがなんだかものすごいことのような気がして、いいなぁギター弾けるって・・・と憧れたもんです。ちなみに、僕は弾けません(逆の見方をすると弾けないからこそ聴くことに人一倍情熱を向けるのかなぁ・・・なんてね)今すぐヤマハ楽器店にダッシュして安いギターを買って練習すればいいとか、「俺はイエスタデイを作曲したポールと同じエピフォン・テキサンじゃなきゃいやだぁぁぁ!!」とかそんな程度の低い話ではなく物理的に無理という・・・まぁなんかそんなことで、ギター弾ける人には人一倍憧れてしまうのです。でも、The Whoを聴くとやっぱドラムだなとか思ったり、レッチリ聴くとフリーのスラップ奏法があまりにもカッコ良いからやっぱベースだなと、その都度変わるんですけどね。浮気性の僕・・・あはは
いやぁ~・・・もうたまらんかった。僕はビートルズの不滅のポップソングが大好きで(9月に全世界で再発しますね・・・うれぴぃ)しかも、大のUKロックファン。ただ、ストーンズ関しては『Forty Licks』しか聴いたことなかったから、これじゃいかんということで、前日に『Sticky Fingers』『Beggars Banquet』『Exile on Main St.』の3枚を聴き込んでの鑑賞と相成ったのですが、聴いてなくても十分楽しめる内容だった。
『Jumpin Jack Flash』で始まったライブは最初からエンジン前回。特に印象に残ったのは、齢60を超えてもなお、スリムな体型と筋肉を維持し、へんてこダンスでステージを所狭しと駆け回るミックの凄まじいパワー・・・ではなく、顔は皺くちゃだけど心は永遠のギター小僧キース。自由奔放なプレイと独特のタッチで弾かれる音がストーンズサウンドの核になってるんだなと改めて認識した。といっても自由すぎてたまにサボってるけど、それもキースの魅力か^^;
登場するなり、シンガーのグレンが「マタ、ニホンニ、コレテ、ウレシイデス」(Oh~,一月の来日を見逃した僕はモットウレシイヨ) と日本語で挨拶後にスタートしたライブ。2曲目で早くも「When Your Minds Made Up」に場内の熱気は最高潮。バックバンドはグレンのバンド仲間でもあるザ・フレイムス。ボブ・ディランのツアーに同行したこともあるというだけあって実力は半端なく、同郷の先輩バンド、U2の魂の叫びもビックリの咆哮を聴かせるグレンに圧倒されまくり。3月のオアシスのライブでは声が出てないリアムに半ば失望してしまったのとあまりにも対照的で、やっぱロックシンガーはこうでなくっちゃなぁとしみじみ、でも、リアムが世界一好きなロックシンガーなんですが・・・どないやねん!って突っ込みは無しでおねがいします。
マイルスの静寂までをも緻密にコントロールし、無音なのに音が聴こえてきそう(見えそうな)プレイを聴かせる「Blue In Green」が一番好き。仕事終わりに疲れた頭で聴いて何度イッったことか。このアルバムは全体的にマイルスの中で如何に「静寂」を自分の音世界として構築していくか、というテーマが見え隠れしているようないないような・・・
まずは、Oasis『Dig Out Your Soul』 発売から約3ヶ月やっと買った。聴いた感想は・・・微妙・・・ ・・・。ノエル曰く「聴く音楽ではなく、体感できる音楽を作りたかった・・・」だそうな。それでも微妙。地味で単調すぎて生きたビートを感じる曲も無ければ、痺れるリフも無い。『The Turning』『The Shock Of The Lightning』『Falling Down』以外ピンとくる曲が無かったなぁ・・・。それでも、前作よりは好きだけど先行シングルの『The Shock Of The Lightning』を聴いたときの期待を上回ることはなかった・・・
来年、3月のライブを観た後は好きなアルバムに変わったりして。めいびぃぃぃ~
続いて、Nara Leão『Dez Anos Depois』 1曲目の『Por Toda Minha Vida』を聴いた瞬間、僕の中で、軽めのポップロックが聴きたかったのにどこでどう間違ったのか、手にしたのはRadioheadの『KidA』でしたっていうなんとも重苦しい雰囲気に包まれてしまって、ボサノヴァぺーぺーの僕にこのアルバムは最後までついていけるのか?という不安が過ぎったんですが、2曲目以降はナラの美しい声に魅了されてしまって、24曲あっという間に聴けました。ボサノヴァの奥深さを認識した1枚。ジャケットも素敵すぎ。
『It's only a paper moon』は誰が歌っても最高の曲だなと思う。「紙で出来たお月様もあなたが信じれば本物になるの・・・」っていう内容の詞を初めて聴いたとき(映画ペーパー・ムーンで)、「聴いた瞬間あなたは恋に落ちる」っていうどっかのバンドのCDの帯に書いてある安っぽいコピーを思い出した。
一発目は『Take The Long Road And Walk It』。『Strength In Numbers』で来ると思ったからちょっと驚いた。まぁでも考えたら、今のTHE MUSICのライブの幕開けを飾るのに相応しい曲は『Take The Long Road And Walk It』以外無いね。前作から4年は長かった・・・。2曲目以降は『The Spike』『Freedom Fighters』『Fire』と畳み掛ける内容で昇天一歩手前。『Human』で一息、『Drugs』のサビでキーを大分落として歌ってたから喉本調子じゃないのかな思ったけど次の『Strength In Numbers』でそんな思いも杞憂に。ここから私的ハイライト、『Truth Is No Words』から『Welcome to the North』の流れは一番やられた。好きな曲だし、MTV Liveで聴けなかったってのもあるし『Welcome to the North』では大合唱が起こるんだもんさ。「うぇるかむ・とぅ・ざ・の~す!!」って(笑)いや、ぼくも歌ったけど・・・ちょびっとだけ。本気で歌うのはOasisのライブ行ってリアム兄さんと『Live Forever』を歌う時までお預けで・・・冗談はこれ位にしてこの極東の島国、大都市東京でTHE MUSICの曲で大合唱が起こるなんて想像してなかっただけにやられましたわ。
で、終盤はやっぱり『The People』 もう、イントロのリフ鳴っただけでおぉぉぉぉ!!...やっぱぶっ飛んだ。記憶も半分飛んだ。 『Welcome to the North』と『The People』は私的神曲認定。
さて、去年に引き続きAnnekeiは今年もぼくの癒しのディーバで、その真っ直ぐすぎるメロディは堪らなく惹きつけれらるものがありますが、4月に出たカバーアルバムもすごくいい。ロック以外の音楽には殆ど無知といってもいいくらいなんで細かいとこは端折るけど、カバー楽曲の幅の広さに驚かされた。オリジナル曲もいいけど、原曲を知らなくても十分すぎるほど伝わってくる。当然アンナの魅力も。ぼくの中でOasisが古いロック(60、70年代の)扉を開いてくれたように、このアルバムがきっかけで音楽鑑賞の幅も広がりそう...ケチつけるとしたら、Stingは『Fragile』ではなく『Fields Of Gold』、Stevie Wonderは『Lately』ではなく『Over joyed』がよかった...個人的な好みの問題で(笑)あと、『Paper Moon』はやっぱり素敵。映画の方も・・・
ここからはこの秋聴いたアルバム。ほとんどレンタル。 まずは、Elliott Yaminのデビューアルバム『Wait For You』 興味ないオーディション番組出身ってことで正直、「どーせ過剰なプロデュースされて一発屋で終わるんだろ」と思ってました・・・猛省。彼、めちゃくちゃいいです。多分、耳のハンディキャップを乗り越えて云々・・・ってところが私的諸事情と相俟って素直な声がグサグサ刺さったのかな...実際、プロデューサー達の「よっしゃ!!いっちょやったるでー!!」って張り切り過ぎた曲も数曲ある(笑) 一番良かったのは『A Song For You』。アルバム通してElliottの「素」の声が聴ける気がします。奇しくもLeon Russellのカバー「このメロディーには愛が隠れてるから・・・」って歌詞がもう・・・
続きまして、Sade。デビューアルバムの『Diamond Life』(1984年)はプチ衝撃でした。音だけじゃなくSade Adu姉さんの官能的な声に(笑)聴いてたらいてもたってもいられなくなって、棚に在った残りのアルバム(Lovers RockとPromise)を借り占めましたよ。『love deluxe』はブックオフで250円でゲット!!安ぅ・・・『Stronger Then Pride』は未聴。聴いてて思ったのは歌詞が結構重い印象なんでじっくり聴くよりBGM程度にさらっと流すのがいいかも。『Lovers Rock』からもう8年が過ぎてるけど新作あるのかな?・・・出してほしい。 ちなみに、追体験でしか体験できない素晴らしいアーティストに出会うと、「遅れてきた世代の不幸」と感じるのはぼくだけですかね?ちょっぴり悔しい。
こんなんなんでOasisの新作『Dig Out Your Soul』実はまだ聴いてない。買っても無い(笑)発売前、心の中はお祭り騒ぎだったのに日に日にOasisがどうでもよくなっていく今日この頃。Oasisに対する気の落ち込みようはなんだか最近の株価みたいだ。いやぁほんとロックから離てるけど、今週末のThe Music のライブ後はロックモードになるのかなぁ・・・ 『The People』をぶっ飛ぶ位の演奏で聴かしてくれたらなるかもね。楽しみ。The 音楽!!
The Reign of KindoのデビューEPを初めて聴いたときは、久しぶりに心の底からいいなぁと思えるバンドに出会えた喜びで変な笑いが止まらんかった・・・タワーレコードの視聴機の前で。
それから数ヶ月、やっとのことでアルバムを手にしたわけですが期待以上の出来でもう満足!満足!!大満足です!!!と手放しで絶賛するおすぎのような心境になりました。特に、自問自答しながらも愛する人と音楽への真摯な想いを歌った(と思われる、ぼくはそう解釈しました)9曲目の「I Hear That Music Play」がお気に入り。